pool

零れ落ちてゆく想い

リアルでアウトプットする機会が多い人は多くを語らなくて何か発する時は簡潔かつ具体的で分かりやすい。

逆にリアルでそう言う機会に恵まれない人は多くを語りたがる。そしてそれはブログという形ではなくてSNSで断続的に思考の垂れ流し状態で行われることが多くあり趣旨がはっきりせず難しい言葉だけでまるで何が言いたいのかわからない。

やはりアウトプットする機会があるということはつまり、対象者があるということになる。一方でそういった機会に恵まれない人は対象者がある状態にはないからただの思考の垂れ流しになりがちである。

とはいえ、ブログなどでまとまった文章を書き続けてきた人は前者にあたるがそういう人は歳を重ねアウトプットする機会がリアルで増えてくると口を噤みがちになる。なぜなら、自分の振る舞いが不特定多数の人にどう受け止められるかをそれまで以上に意識するようになるから。

なのではないかと雑に思ってたことを。