pool

零れ落ちてゆく想い

図書館に行くこととももフラペチーノを飲むことと夏のコーヒーボトルとズッキーニを買うことを全部することができたので良い日曜日だった。スタバは静かでなんかとてもゆるんで本を読むことができた。良い日曜日だなあって。おうちから見る夕暮れが桃色と水色のコントラストがとてもよくて久しぶりにベランダから眺めたりした。風があって夏があった。夏にはこういう夕暮れからしか得られない感情があって、そういうのが少しずつ集まって毎日のわたしができあがる。真夜中も好きだけどでも眠たいから無理はしないで。

夏の夕暮れにはきみの背中の薄さを思い出したり。