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零れ落ちてゆく想い

久しぶりに分身したいなと思った。いやー真面目にさまざまなことに取り組んでいる。ひととしてちゃんとやってる。わたしなりに。友達が帰ってきた。あっちは友達だと思ってるかは分からないけど、わたしにとっては友達で。元気がないと大丈夫かなって少し心配になる相手。そういう人は何人かいて。でも恋愛感情とかはなくて。ただみんなが笑っていてくれればみたいな気持ち。でもきみはそれを超えてしまったんだよななどと。友達以上の感情を持ってしまったのがそもそもダメ。心にブレーキをかけていたのに。まあそんなことよりも、少しずつ感想を書き加えている。誰にも気づかれないようにこっそりと。あれはわたしの記録だから。インターネットの海に放つということが重要で別に誰かに読んでほしいわけではない。放つという行為が重要。ここもそう。ここは記憶を留めるスペース。なりきりさんはなにが楽しいんだろう。虚しくないのかなああいうの。などと。