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重い重いとうたわれる音楽を聴きながらすごーく昔のこととかきょうのできごととかいろいろ考えてたら涙が出た。そして止まらなくなって泣き続けてしまった。まだ失ったわけではないし、これから先も少し関係性が変わるだけなのに。私は留めようとしてしまった。やさしさにつけこんで。追い込むようなことを言ってしまった。君たちはいつだって優しくて私はその優しさに甘えすぎている。私の方が大人なのに。でもまだ一緒にいたいなって思ったから。

私たちは天井にぶら下がってるぞうさんのモビールみたいにいつだってクルクルしてて決して離れすぎることもなくてでもそろそろよく考えなくちゃいけない。

泣いちゃった。