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零れ落ちてゆく想い

帰りに電車が止まった。止まってるのを知ったタイミングでホテルに泊まれば良かったんだけど、どうしてもおうちに帰りたいなって思って強行したらぜんぜん帰れなかった。雨降りだし歩いて帰るのも迷って結局どこに行くのかわからない電車に座って待っていた。アナウンスで行き先は決まっていませんって言ってておもしろかった。最終的にこの選択がたぶん正解で信じてて良かった。信じるものは救われる。わけで。あまりにも虚無いじかんを過ごしてしまってお昼が遠い過去みたい。でも思い出すとダメージがじわじわくる。そんな自分がバカすぎるそしてアホらしい。