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零れ落ちてゆく想い

雨降りでお腹と頭が痛かった。爪を切ろうと思って忘れ続けてずいぶん経つ。爪切りたい。8年くらい蓄積されてた紙を捨てた。見たくないものもあったりして心がえぐられた。それから音楽をずっと聴いていた。この前見つけたミクちゃんの歌がときどき蘇ってきてたからまた聴いた。音楽作るの楽しくてミクちゃんもうれしそうに歌っててなんかそういうのいいなって。

喉がすこし回復してきた。

他人の文章をトレースした文章は心に響かない。そしてそれをドッヂボールみたいにどんどん投げつけてる人たちを見かけてぐぅ。

今では当たり前のようにあるものがなかった時代から生きているから別になくなっても何も変わらない。見える世界が少し変わるだけ。そんなことを思った。

いつもひとりぼっちで。そして好きなのはいつもきみだけで。