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零れ落ちてゆく想い

わたしは彼が自由に好きなように作ってるのがいいなって思ってて、決してそれは狙ってなくてあくまでも自分が好きなものを好きなようにで誰かのためにじゃないからこそ惹かれる。そして僕の作る音楽が必要な人に届けばいいって言ってたのもいいなって思ったんだよね。

だから気合が入りすぎたものは刺さらないのかもしれない。肩の力が抜けている音楽はゆるっと私の心でとける。それは甘いハチミツみたいに。