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零れ落ちてゆく想い

夏はとにかくよく眠ってる。目覚めたらわりとおねぼうな時間でもっと眠ってたかったけど、朝のお薬飲まなくちゃってことで渋々起きて朝ごはんなのかお昼ごはんなのかよくわからないブランチ的なごはんを食べて。箱をひとつあけた。ダイヤモンドの鑑定書を探したけれど見つからなくて大きさを測っておよそのct数を出して、ピンクゴールドのネックレスを探してちょっと小さめの普段使いできそうなそんなやつを選んだりもした。完全にスイッチオフでずーっとぼんやりして窓の外を眺めたり。ゆるんでる。

でもみんなはちょっとするといつも通りの健康で元気な生活に戻れるじゃん。ってうっかり思ってしまった。べつに自分のことを不幸ぶるわけじゃないけど、ふとそんな事を思ったし、無茶ばっかの不摂生生活じゃなくてもっと健康に留意したらいいんじゃないかしら。とまで思った。たぶん疲れてるしそんな風に思ってしまう自分のことやだなって。はやく消えてしまいたい。

夏になるときみとの記憶が鮮明に呼び起こされたり。