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零れ落ちてゆく想い

なんだかなあになって。たとえばそこに確かにあったのに気づけば消えてるものとか。夢の中の狭間にうっかり落としてしまったものとか。なんかそういうの。ところできみは誰なの。オタクは好きだけど自称オタクは好きじゃなくて、ぼくはオタクじゃないと言ってる人が好き。自称オタクは大体上から目線で浅い知識で説いてくる。それがめんどくさい。それは違うし。って思う知識の少ないわたしでさえもわかるし。ただ、自分もそうならないように気をつけなくてはなあと思ったりもする。知ってること知らないこと。みんな違ってだからこそ面白いこともある。

きみの伏せた目を横からそっと眺めていたい。