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零れ落ちてゆく想い

あまりにも寒く出先でストールを購入した。油断してたらマジでさむい。寒いのは好きだけどあんまり冷えると壊れちゃうから適度に温めてあげなくては。鶏の卵も適度な温めが必要だし。もちろんうずらの卵もそうだけど。連絡事項を伝えたら用意してあると言ったものを用意しておいてくださいと言ってきてどうしたらいいんだろうとなった。簡潔に伝えてもうまく伝わらないこともある。そういうのがわたしに負荷を与えて。気になる箇所があるので病院を予約した。これ以上何か新しい病気を発症したとしてもあまり気にならない。どうせあとわずかの命だし。でも治療が必要なら悪くなる前に手を打っておかないと後々めんどくなるから。ただそれだけ。SNSを眺めていて何言ってんだろうなって感情になった。たまに自分のことをかわいい生き物と信じて振る舞う人がいるけどふつうにキモい。いや、お前鏡見てそれやれんのって感情。ない。インターネットは何者にでもなれるけどでもそういうの虚しくならないのかなって。それがたとえ願望だとしても、リアルとの狭間に息苦しくならないのかななどと。

秋が深まってゆく。