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零れ落ちてゆく想い

電車が止まった。ぼんやり各停で帰ろうとしたらまさかので。こんなことなら急行に乗ればよかったななんてことをぼんやり考えながら今これを書いてる。

noteで始めた詳細な記録のような日記はやはり苦手だということが分かったので一旦全てを下書きにして中止した。継続していくことはおそらく困難であろうと判断。日記のための毎日になってしまう気がしたから。

かつて友達が書いていた日記はとても好評でみんなが楽しみにしてた。でもそのうち日記のための毎日になってしまって彼女は日記を書くことをやめた。人の期待に応えたいって思うことは時として人を苦しめる。

信頼と信用について考えてみた。どちらの感情も誰かに対して持つつもりはない。今後いっさい。最初から誰かに期待してるから悲しみが生まれるわけで。誰のことも信じなければ悲しみなんてうまれない。

もう泣きたくない。

あと数年穏やかに生きてゆきたいなって思ってる。