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零れ落ちてゆく想い

何にもせずにお布団の中で天井を眺めたりスマホを眺めたり音楽聴いたりそんなことをしてたら完全に夜でもう眠る時間だった。たぶん疲れてる。今週はよくがんばった(n度目)頑張りすぎるとバランスが取れなくなって急にきみのことを考えたりしてしまう。きみはわたしの大好きだからそれについて考えるのは当然なんだけど。インターネットのきみとインターネットじゃないきみとリアルなきみとその狭間にいるきみ。どれも結局とても好きでってことに気づいたり。だからと言って何か変わるわけでもないけど。さっき催眠術をかけたお話をうとうとしながら考えていた。官能小説に繋がるように考えてみようかななどと。

きみのその前髪の隙間から見えるおでこが好きだった。